安田顕さんのエッセイ:「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」
安田顕さんの家族愛エッセイです。家にある水曜どうでしょう関連のものを整理していたら、数年前に購入したこの本を見つけ、懐かしくなり、一気読み。自分の家族に会いたくなってしまい、実家に久しぶりに電話しました。特に大きな問題もなく、暮らしているみたいなので安堵。そんな風に家族を恋しがる気持ちを掘り起こしてくれる安田顕さんのエッセイです。普段、テレビドラマなどで見せるイメージとも違うし、水曜どうでしょうに出演されている時のイメージとも違うのですが、安田顕さんらしい温かさを感じさせてくれる1冊になっています。